近藤義行氏(元市船橋高監督)クリニック[全日本教員バスケットボール選手権大会指導者講習会]
8月6日、池の川さくらアリーナ(茨城)で明秀学園日立高女子バスケットボール部の協力で近藤義行氏の指導者講習会が行われた。
8月6日、池の川さくらアリーナ(茨城)で明秀学園日立高女子バスケットボール部の協力で近藤義行氏の指導者講習会が行われた。 「この指導者講習会では、日頃の練習や試合の中で、私がどのようなことに心掛けて指導しているのかを紹介。選手への声掛け方法や指導者の立ち位置、目線など細かな部分での確認を行いました。また、練習メニューの組み立て方やファンダメンタル練習方法の工夫など、選手目線に立った考え方も受講者の皆さんと勉強できたと思います。 小学生~高校生までのさまざまなレベルの選手を育成している先生方と日頃の悩みを共有しながら行う講習会になりました。 練習ドリルの紹介やフォーメーションの紹介ではなく、どのような練習をしていても目的をはっきりさせ、指導者がどこを見ているか、何を強調しているかなど選手育成や強化のコツをつかんでいただけるよう心掛けました。 私たちが毎日選手と接し、共に努力や工夫をすることが、日本のバスケットボール発展につながっていることを再確認できた講習会だったと思います」(近藤氏) 講習会の主な内容は ①練習メニューの組み立て方 ②工夫したファンダメンタル練習法 ③練習中の着眼点 ④選手との接し方 の4点に絞られ、2時間にわたって実施された。 (月刊バスケットボール)
8月6日、池の川さくらアリーナ(茨城)で明秀学園日立高女子バスケットボール部の協力で近藤義行氏の指導者講習会が行われた。 「この指導者講習会では、日頃の練習や試合の中で、私がどのようなことに心掛けて指導しているのかを紹介。選手への声掛け方法や指導者の立ち位置、目線など細かな部分での確認を行いました。また、練習メニューの組み立て方やファンダメンタル練習方法の工夫など、選手目線に立った考え方も受講者の皆さんと勉強できたと思います。 小学生~高校生までのさまざまなレベルの選手を育成している先生方と日頃の悩みを共有しながら行う講習会になりました。 練習ドリルの紹介やフォーメーションの紹介ではなく、どのような練習をしていても目的をはっきりさせ、指導者がどこを見ているか、何を強調しているかなど選手育成や強化のコツをつかんでいただけるよう心掛けました。 私たちが毎日選手と接し、共に努力や工夫をすることが、日本のバスケットボール発展につながっていることを再確認できた講習会だったと思います」(近藤氏) 講習会の主な内容は ①練習メニューの組み立て方 ②工夫したファンダメンタル練習法 ③練習中の着眼点 ④選手との接し方 の4点に絞られ、2時間にわたって実施された。 (月刊バスケットボール)